Cheftsuma’s blog

飲食店勤務の37歳、妊婦の日記。

37歳、不妊治療をあきらめた

2022年度から人工受精を保険適用することが検討されているというニュースをみまして、自分のクリニック通院について書こうと思います。

 

このニュース朗報かも!と思ったのですが…

私個人は、不妊治療に至るまでの検査代のハードルが高過ぎてかなり早い段階で不妊治療をあきらめてしまいました。

昨年9月、不妊の定義が「妊娠を望んで2年子作りに取り組んでもできなかったら。」というのを見て、ばっちり当てはまっていた私は、近所の不妊専門クリニックに行きました。それはそれは大変な混雑で、自分と同じ悩みの人ってこんなにいるのね!と安心したと同時に、今後治療を続けるということは毎回こんなに待つのね~…と不安にもなりました。

で、初診は超音波検査したり問診したり…

この日のお会計が¥16,300-でした(((^^;)

え?これ毎回続くのー?

「どこであきらめるか」を決めないといけないな~と

即思い浮かびました。

 

そして旦那さんにひとまずお互い何か不妊の原因があるかは検査したい、そして「タイミング法」でできないならその先はあきらめたいと伝えました。

幸いスムーズにふたりの人生もありだよね~と意見が一致しました。

 

その後は血液検査で¥5,750-

子宮卵管造営検査で¥16,510-

精液検査は¥8,000-を2回

生理中の卵巣を診てもらい子作りタイミングを指導してもらうのは確か¥380-だったかしら( ・◇・)?

 

検査の結果、女性側は特に問題なし、男性側の精子の速度不足で受精できないと言われました。

 

続く!


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